ダイバーのための施設

海が近い
やはりダイバーですから海の近くが絶対条件です。マイビーチまで70メートル。カメラを持って気楽に出かけることができます。

器材を背負ったままシャワー
海から上がったらすぐにシャワーが浴びられるように外シャワーをつけました。ちゃんとお湯も出ます。沖縄特有の石灰分は軟水器で分離。器材にもカメラにも、コーヒーにも優しい水になりました。

日陰で気持ちよく過ごす
島の日陰は涼しいのです。濡れた体のまま気持ちよく過ごせる吹き抜けのガレージを作りました。ミーティング、ログ付け、BBQに大活躍の休憩スペースです。

受付
この施設はお客様にご利用いただくためのもの。ダイビングのお客様をお迎えするためのショップスペースはもちろんあります。

更衣室
ワイルドで気持ちいい外シャワーですが、中シャワーもあります。

ダイビングボート NOTOX号

乗船人数 最大12名
ボートの書類上の定員は最大22名ですが、ダイバーは荷物が重いのでスタッフを含めて最大12名までとさせていただいております。
広めのトイレ
上の写真を見ると操縦席の横、左舷側に大きな箱のようなものがついています。これが「トイレ」です。取り付け位置とサイズには大変こだわりました。サイズの決め手として譲れなかった条件は「トイレの中でドライスーツを脱げること」です。この条件を満たすスペースを確保するために、まずはキャビンを切断しました。
操縦席の窓の位置を見てください。
以前のNOTOX号を知っているお客様なら、写真を見ただけで「あれっ?」と思ったかもしれません。
NOTOX号のキャビン前方には大きな窓が2階建てのように並んでいます。この窓の位置を変えました。上の窓を45cm前に移動させて上下の窓を並べました。同時に、運転席そのものも45cm前方に移動させました。これで、デッキ部分が45cm、前方に広がりました。
お次はトイレです。
便座のある部分は座るだけですから、それほど幅はいりません。でも、便座の前の部分は広くなくては困ります。この場所でスーツを脱いだり着たりするわけですから。実験の結果、70cm x 70cm の広さがあればスムーズにスーツの脱着ができることがわかりました。

この広さを確保するために、左舷側のキャビンの壁を半分ほど打ち抜きました。そしてトイレの壁の1/4ほどを操縦席側に張り出すことにしました。操縦席は若干狭くなりましたが、この作戦は大成功!
使いやすい清潔な水洗トイレが完成しました。
船尾からエキジット
ダイビング船といえばパターンパターンと後ろに落とす梯子が定番。船の横に梯子をつけたり外したりしていましたが、改装時にここも変更しました。
体験ダイビングでのエントリーも楽になるし、二人同時にエキジットできれば、ふわふわと水面で待つ時間も短くなります。ハシゴに関してはあまり悩みませんでした。

整頓された収納と座りやすいベンチ
今までのNOTOX号にはベンチというものがありませんでした。フラットな床面に人と器材が混在していました。
フラットな面が多くてそれなりに自由で使いやすかったのですが、整理整頓できればもっとゆったりした空間ができるはずです。そこで、一人のダイバーが一日3本のシリンダを使うことを想定し、その3本分の幅をダイバーひとりのスペースにすることにしました。
スチールシリンダ3本分の幅はおよそ60cm。少し余裕を持ってひとり分のスペースを70cm幅としました。
70cm幅にどのような価値があるのか、ちょっとわかりにくいですね。両手を広げた幅よりちょっとだけ狭いスペース (140cm) に二人のダイバーが腰掛けると思ってください。ずいぶん余裕がありそうです。この計算で操縦席の後ろのデッキにベンチをつけました。

このベンチも大成功!椅子の下に一日分の自分の器材を収納して、8人のお客様が余裕をもって腰掛けることができるようになりました。
それでもデッキの後ろのスペースはまだ余っています。ここは広場としてそのまま残しておきましょう。
大勢でダイビングに出掛けてみた
スタッフを入れて総勢16名でダイビングに出かけてみました。ベンチを8名が使い、後方デッキの空きスペースを7名で使いました。あと1名は船長、操縦席を独占です(当たり前か)。
下の写真はその時の昼休みに撮影したものですが、ベンチの収納と後方デッキがどのように使われたかがわかると思います。さすがに16名だと窮屈ですね。最大定員は12名にしておきましょう。

